スワップポイントで儲けよう
外貨預金の広告で、よく「米ドル定期預金年3%」「ニュージーランド定期預金キャンペーン6.5%」など、高金利を打ち出したものをみかけます。
日本が限りなく0%に近い低金利のいま、外貨の高金利は非常に魅力的です。
外国為替証拠金取引でも、スワップポイントといって金利調整分を受け取ることができます。これは、高い金利の通貨と低い金利の通貨を交換することによって発生する金利差にあたります。
日本が限りなく0%に近い低金利のいま、外貨の高金利は非常に魅力的です。
外国為替証拠金取引でも、スワップポイントといって金利調整分を受け取ることができます。これは、高い金利の通貨と低い金利の通貨を交換することによって発生する金利差にあたります。
投資効率のよさが最大のメリット
ここでは、一番身近な外貨商品である、外貨預金と外国為替証拠金取引を比べてみましょう。
外貨預金と外国為替証拠金取引で、それぞれ1万ドルを購入しました。購入レートが115円とすると、外貨預金での必要資金は115万円。証拠金取引では10万円。1年後、1ドル117円で売却しました。結果、どちらも2万円の利益が出ました。結果は同じですが、外貨預金では元手115万円に対し2万円の利益で、年利約1.7%。一方の証拠金取引では、元手10万円に対し2万円の利益で、年利20%。その差はなんと約10倍です。
外貨預金と外国為替証拠金取引で、それぞれ1万ドルを購入しました。購入レートが115円とすると、外貨預金での必要資金は115万円。証拠金取引では10万円。1年後、1ドル117円で売却しました。結果、どちらも2万円の利益が出ました。結果は同じですが、外貨預金では元手115万円に対し2万円の利益で、年利約1.7%。一方の証拠金取引では、元手10万円に対し2万円の利益で、年利20%。その差はなんと約10倍です。
少ない資金で大きく運用
外貨預金の場合、1万ドルを購入する場合、必要な資金は「1万ドル×為替レート」です。
たとえば、1ドル=115円の場合、10,000ドル×115円=115万円が必要になります。しかし、外国為替証拠金取引では、証拠金10万円だけで1万ドルを購入することができるのです。
たとえば、1ドル=115円の場合、10,000ドル×115円=115万円が必要になります。しかし、外国為替証拠金取引では、証拠金10万円だけで1万ドルを購入することができるのです。
為替レートはなぜ動く?
刻一刻と動く為替レート。なぜ、通貨が高くなったり安くなったりするのでしょうか。通貨の価値が動く、というとなんだかピンときませんが、外国為替といえども、通常の商売と同じです。人気があれば高くなり、人気がなければ安くなります。
たとえば、お米で考えてみましょう。同じお米でも、みんながおいしいと思う「コシヒカリ」は、ほしがっている人が多いため、多少高い値段でも売れます。一方、何年も倉庫に眠っていた古米は、人気がないため、コシヒカリと同じ値段では売れません。売るためには、より安い値段をつけなくてはならず、どんどん価格が下がります。
外国為替も同じです。人気のある=みんなが買いたがる通貨は高くなり、人気のない通貨は安くなります。
たとえば、お米で考えてみましょう。同じお米でも、みんながおいしいと思う「コシヒカリ」は、ほしがっている人が多いため、多少高い値段でも売れます。一方、何年も倉庫に眠っていた古米は、人気がないため、コシヒカリと同じ値段では売れません。売るためには、より安い値段をつけなくてはならず、どんどん価格が下がります。
外国為替も同じです。人気のある=みんなが買いたがる通貨は高くなり、人気のない通貨は安くなります。
1ドル115.44円から115.49円の意味
ニュースを見ていると、よく最後に「それでは本日の円相場、1ドル○円から○円です」というコメントを聞きます。これを聞いて、「今は1ドル115.44円から115.49円の間で取引されているのか。じゃあいま、1ドル手に入れようとしたら、真ん中の115.47円くらいなのかな?」などと思ってはいませんか?
これは大きな間違いです。
「1ドル115.44円から115.49円」とは、「もし1ドルがほしいんだったら、1ドルにつき115.49円を払ってね」「もし円がほしいんだったら、1ドルくれたら115.44円払うよ」ということなのです。
この、ドルを買うときのレート(この場合115.49円)をAskレート、円を買う(ドルを売る)ときのレートBidレートといいます。また、このAskレートとBidレートの差をスプレッドといいます。 このスプレッドの差が大きければ大きいほど金融機関は儲かります。逆に、わたしたちは損をするわけです。
これは大きな間違いです。
「1ドル115.44円から115.49円」とは、「もし1ドルがほしいんだったら、1ドルにつき115.49円を払ってね」「もし円がほしいんだったら、1ドルくれたら115.44円払うよ」ということなのです。
この、ドルを買うときのレート(この場合115.49円)をAskレート、円を買う(ドルを売る)ときのレートBidレートといいます。また、このAskレートとBidレートの差をスプレッドといいます。 このスプレッドの差が大きければ大きいほど金融機関は儲かります。逆に、わたしたちは損をするわけです。
24時間眠らない外国為替市場
株と異なり、外国為替市場は24時間いつでも取引がおこなわれています。
では、外国為替市場(インターバンク市場)では、いつ取引が行われているのでしょうか。
答えは、「24時間いつでも」です。インターバンクは、1対1の相対取引です。ですので、売りたい金融機関と買いたい金融機関が存在すれば時間に関わらず、取引は成立=外国為替市場が開いている、ということになります。
それでは、よくニュースで聞く「ニューヨーク市場」「東京市場」「ロンドン市場」などは、いったいなんでしょうか。いくら外国為替市場が24時間取引OKでも、現地時間で日中のほうが、取引量が自然と多くなります。そのため、その時間によく取引されている場所(つまりその時点で日中)を、「○○市場」と呼んでいるのです。
では、外国為替市場(インターバンク市場)では、いつ取引が行われているのでしょうか。
答えは、「24時間いつでも」です。インターバンクは、1対1の相対取引です。ですので、売りたい金融機関と買いたい金融機関が存在すれば時間に関わらず、取引は成立=外国為替市場が開いている、ということになります。
それでは、よくニュースで聞く「ニューヨーク市場」「東京市場」「ロンドン市場」などは、いったいなんでしょうか。いくら外国為替市場が24時間取引OKでも、現地時間で日中のほうが、取引量が自然と多くなります。そのため、その時間によく取引されている場所(つまりその時点で日中)を、「○○市場」と呼んでいるのです。
外国為替市場はどこにある?
ニュースでは、「為替、ニューヨーク市場では○円で取引されています」「東京市場では円が値上がりし〜」など、外国為替市場の話題がでてきます。そのため、株の取引所のように人々が集まって通貨を取引していると思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、外国為替市場というものは、実際には存在しないのです。
株の場合と異なり、通貨は銀行をはじめとする金融機関どうしで買いたい人・売りたい人が電話やネットを通じて連絡をとりあい、取引(交換)を行っています。これをインターバンク市場(銀行間市場)といいます。通常、このインターバンク市場を外国為替市場と呼んでいます。そして、わたしたちは、このインターバンク市場に参加している金融機関を通じ、通貨を交換します。この通貨交換を為替取引といいます。
また、わたしたち一般消費者や企業と、インターバンク市場に参加している金融機関との取引を総称して、対顧客市場といいます。
株の場合と異なり、通貨は銀行をはじめとする金融機関どうしで買いたい人・売りたい人が電話やネットを通じて連絡をとりあい、取引(交換)を行っています。これをインターバンク市場(銀行間市場)といいます。通常、このインターバンク市場を外国為替市場と呼んでいます。そして、わたしたちは、このインターバンク市場に参加している金融機関を通じ、通貨を交換します。この通貨交換を為替取引といいます。
また、わたしたち一般消費者や企業と、インターバンク市場に参加している金融機関との取引を総称して、対顧客市場といいます。
円高・円安とは?
よくニュースで「円高」「円安」という言葉を耳にします。そういえば学校の授業でならったなーという方も多いのでは? でも結局どういう意味なのか、あいまいな方も多いのではないでしょうか?
「円高」とは「円の価値が高くなる」ことを意味します。反対に、「円安」とは「円の価値が安くなる」ことを意味します。
でも、よく新聞で「円高によって景気が悪くなる」などと言われますね。それはどうしてなのでしょうか。たとえば、日本のメーカーが米国で乗用車を1万ドルで売っているとしましょう。1ドル115円の場合、1台売ったら115万円が手に入ります。ところが、円の価値があがって為替レートが1ドル110円になると、1台売っても110万円しか手に入りません。売上が減ってしまいます。すべての場合に「円高=円の価値が高くなる」ことがいいとは限らないのです。
「円高」とは「円の価値が高くなる」ことを意味します。反対に、「円安」とは「円の価値が安くなる」ことを意味します。
でも、よく新聞で「円高によって景気が悪くなる」などと言われますね。それはどうしてなのでしょうか。たとえば、日本のメーカーが米国で乗用車を1万ドルで売っているとしましょう。1ドル115円の場合、1台売ったら115万円が手に入ります。ところが、円の価値があがって為替レートが1ドル110円になると、1台売っても110万円しか手に入りません。売上が減ってしまいます。すべての場合に「円高=円の価値が高くなる」ことがいいとは限らないのです。
そもそも外国為替ってなに?
日本の通貨は「円」です。円を持っていれば、日本国内での買い物には困りません。
しかし、米国に行って買い物をしたいと思っても、米国の通貨は「ドル」ですから、お店で円を出しても買い物ができません。米国で買い物をするためには、「円」と「ドル」を交換する必要があります。この二つの通貨を交換することを外国為替といいます。
また、通貨を交換するときの交換比率を「為替レート」と言います。
たとえば、1ドルを交換するのに115円を支払ったら、1ドル115円が日本円と米国ドルの為替レートに成ります。この為替レートは日々変動しています。
しかし、米国に行って買い物をしたいと思っても、米国の通貨は「ドル」ですから、お店で円を出しても買い物ができません。米国で買い物をするためには、「円」と「ドル」を交換する必要があります。この二つの通貨を交換することを外国為替といいます。
また、通貨を交換するときの交換比率を「為替レート」と言います。
たとえば、1ドルを交換するのに115円を支払ったら、1ドル115円が日本円と米国ドルの為替レートに成ります。この為替レートは日々変動しています。


